pianotid ピアノの時間

40歳からピアノを始めて4年目。ピアノのこと、考えたこと、感じたことを書いています。

【LIFEシンフォニーノート】を練習ノートに、【MIDORI検索ノート】をレッスンノートに。②

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LIFEのシンフォニーノートA5方眼とMIDORIの検索ノート

 

ピアノの練習関連のノートは2冊。毎日の練習を書く「練習ノート」とレッスンで教えていただいたことを記録する「レッスンノート」。

 

レッスン の最中はノートなんてとっていられないので、とりあえず楽譜にキーワードや矢印などの記号をその場で書き込みます。そしてレッスン後すぐに、キーワードを頼りにどんなお話があったか思い出してノートにまとめています。おかげで楽譜は汚い文字で書かれた単語だらけ😅でもそのおかげで「こんな会話した」と比較的すぐに思い出せます。

(録音という方法もあるのは知っているのですが、まだなんとなくこの方法でやっています。下手な自分のピアノに向き合いたくないのもあるかも…)

 

レッスンノートはMIDORIから販売されているA5サイズの検索ノートを使っています。

 

このノートはレッスンの日ごとのまとめではなく、曲ごとにまとめて書いています。まだ一曲が短いので、基本的に見開き2ページで一曲分。左上に曲名を書き、作曲者について調べたりしたらそのことも書き、その後はレッスン日、内容を書いていきます。

レッスン日ごとにまとめるより、曲ごとにまとめた方が以前に指摘されたこともすぐわかるので便利です。同じこと指摘されてる!😱となることもありますが…

いまのところほとんど見開き2ページ内で合格になっています。(ショパンイ長調・太田胃散は4ページになりました…逆にプレインベンションのフーガは1ページ内で合格、レッスンが4週間以上になると見開きで収まらなくなってきます。今はこのやり方で十分なので、曲が長くなってきたらまた考えようと思います)

 

このノートは各ページの端にアルファベットがあるので、対応するアルファベットに色を塗って使っています。プレインベンション→P、トンプソン→Tなど。

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↑プレインベンションからの曲なのでPの位置をオレンジで塗っています。

 

なんとなくの自分のイメージですが、それぞれの教本のカラーがあって、プレインベンションは明るいオレンジ、トンプソンは渋めの赤、リトル・ピアニストは明るい青、ハノンは黄緑。色分けしてそのページをすぐ開けるようにしています。そうしないとノートを見ずに練習を始めて、指摘されたことを忘れて繰り返していて、ちゃんとした練習にならなくなります。練習中は譜面台に置いて、常にノートも確認するようにしながら練習しています。

 

少しずつ練習ノートのページが少なくて合格になってきているので、プレインベンションは少しつかめてきたかな?と思っています。

一つの曲にがっつり時間をかけて完璧にするのでなく、ある程度まで弾けたら次の曲!と色々な曲を経験させてもらっていると思うので、サクサク進めると嬉しいです😃