pianotid ピアノの時間

40歳からピアノを始めて4年目。ピアノのこと、考えたこと、感じたことを書いています。

ロシアピアノの本(新しい楽譜♪)

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新しい楽譜です♪

Amazonで注文して年末に届きました。ドイツ語のタイトルで『Die Russische Klavierschule』表紙にクマのイラストが描かれた曲集です。英語だと『Russian School of Piano Playing Book』になっていました(Amazonのページには英語でタイトルが書いてありましたが、やっぱりドイツ語でした)。

ロシアピアノのテキストをドイツ語に訳したものなのかな?けっこう厚みがあります。

 

同じシリーズで3冊あり、赤い表紙の1巻、青い表紙の2巻、緑の表紙の3巻とステップアップしていきます。「1巻は初心者からの本で、1巻の後半は今やっている曲と同じ感じだから2巻から買ってOK」とのことで、2巻を購入しました。小品など、ソナチネなど、エチュードなど、に別れて掲載されています。

 

作曲家はバッハ、クレメンティモーツアルト、ベートーベン、シューマンチェルニーチャイコフスキーグリーグバルトークカバレフスキーなどなど。とりあえず私が名前を知っている人を挙げましたが他の作曲家の作品も多く入っています。全部で96 曲!掲載されている曲をYou Tubeでざっと聞きましたが、好きな感じの曲が多い♪同時に「難しそう……」とも思いました😆ここに載っている作品をある程度弾けるようになったらピアノの力がつきそう!

 

今はまだ巻末のスケールしか使っていませんが😅いずれは!

今年の半ばにはこの本からも弾きたいなと思います( 弾けるようにする!)。