pianotid ピアノの時間

40歳からピアノを始めて4年目。ピアノのこと、考えたこと、感じたことを書いています。

好きな曲を弾く時間


そんな時間はない!😆

レッスンで使っている本は『トンプソン現代ピアノ教本2』『プレ・インベンション』『リトル・ピアニスト』の3冊。基本的に8〜16小節くらいの短い曲なので、それぞれの本から1〜2曲を平行して練習しています。あとはスケール。

まだまだ譜読みに時間がかかるので、新しい曲は20分、2週目の曲は出来上がり具合によって20〜15分は練習するようにしています。この時間が最低ライン。なかなかスムーズにいかないので延びることが多いです。そうするとあっという間に1時間は過ぎてしまいます。

今のところ毎日1時間半の練習時間の確保が限度。そうなるとレッスンの曲で練習時間が終わります。

 

「弾いてみたいな〜」と思う曲がないわけではないのですが、まずはレッスンの曲で力をつけて、ある程度弾けるようになってから好きな曲を弾こうと思っていました。ですが『プレ・インベンション』のカノンを弾いて、有名なパッフェルベルのカノンを弾いてみたくなり、初級者向に編曲された楽譜を購入してみました。段階を踏んで教えていただいていると思うので「先生にこれを弾きたいです!」とお願いするつもりはないです。ちょっと自分でチャレンジしてみようかな、と思っただけでした。

 

でも。時間がない!😳練習しはじめても、レッスン中の曲が気になって💦

 

レッスンの曲は、レッスンをちゃんと受けられる仕上がりにしたいと思うので、好きな曲を練習をしていても結局少しだけですぐレッスンの曲の練習になっています。

トンプソンもチェルニーも『プレ・インベンション』もやっていて楽しいのと、レッスンで指導していただくという目標がはっきりあるので、そうなっているのかな。

 

頑張ってカノンをやるより、あとちょっとの『リトル・ピアニスト』をなんとかしよう、と思ってしまう。この時間をトンプソンにあてよう!と思ってしまう。こんなに真面目な性格だったかしら?笑

 

でもレッスンの曲を楽しめているのはいいことだと思ってます😃

 

いつかもっと余裕ができたら他の曲も弾けるようになるといいな〜