レッスンがありました。
『プレ・インベンション』からは31番モーツァルトのアレグロ。2週間あって練習できたのでミスなく弾けるようにはなっていたはずなのに。
レッスンで上手くいかないのはいいとしても。(いや、よくはないけど、レッスンでミスなく弾くにはまだけっこう時間かかるので)
右手のスラーが左手につられて切れてしまっていたり、同じ形のフレーズなのに1回目と2回目で弾き方が変わってしまったり。弾き方の問題が山盛り、とは言わなくてもそこそこありました。レッスンで「うん、よくなりました」とその時間内でなんとか直すことはできましたが、自分で弾けていたと思っていたのでちょっとへこみました。
楽譜をしっかり見て弾けばわかることなのだと思います💨音の形と弾き方を自然に身につけられればいいなと思いますが、まだ「ここはこういう形だから……」と意識して読まなくてはいけないなとも思いました。
最近は新しい曲の譜読みの時に、これまでに教えて頂いたことを思い返して「この形はこう弾く!」「この曲の拍感はこう!」「ここのスケールは手首をつかう!」など少しずつ考えて弾くようになりました。自然にできていることもありますが、それに頼らず意識して読もうと思います。
曲の弾き方を理解して練習して、先生からの弾き方の間違いについての指摘はないようにしたい!
長かった『リトル・ピアニスト』31番は合格、トンプソンの「深い河」はペダルをつけて表現をつけてもう一週間。『リトル・ピアニスト』は「とばしても難しくなっていくだけだから、このへんはしっかりやりましょう」とのことで32番の譜読みです。
少し休みボケをしているような気もするので、切り替えて練習しようと思います✊