『プレインベンション』の2番目にある、ローリーの小フーガ。フーガ!
私にとってフーガはクラッシック音楽のなかで一番馴染み深いもの。いつかフーガ形式のものを弾きたいと思っていましたが、まさかこんなに早く来るとは!
『プレインベンション』を購入してすぐにどんな曲があるのかYou Tubeできいてみたので、このフーガをいつやるのか楽しみにしていました。
これまでのレッスンでは、先生が易しい曲を選んで3曲練習してきました。『プレインベンション』は作曲家ごとに曲が掲載されていますが、本の後ろに難易度順の、練習をするのに適した順番が書いてあります。それによるとこのフーガは4番目。「フーガは難しいんだけどなぁ」と言いながら「せっかくだから本の順番通りにやってみましょうか」と先生。まだ少し先かな?と思っていたから嬉しい😄
次回のレッスンまでに譜読みなので、今は左手と右手のおいかけっこをしている感じで楽しみながら練習中です。とりあえず指と音を間違えずにすることを考えて練習、今はただ楽しい。手首の使い方〜音を響かせて〜とかについてはどうかしら・苦笑
小フーガが楽しすぎてツェルニーの「速度の遊び」とハノンを全然やってません😅