pianotid ピアノの時間

40歳からピアノを始めて4年目。ピアノのこと、考えたこと、感じたことを書いています。

練習曲が増えてきて、バラエティに富んでいる。

前々回のレッスンはトンプソン現代ピアノ教本の中からスケールの練習曲でした。

(スケール?!なんかよくわからないけどよく聞くスケール?!😃とちょっとテンションあがりました。音階のことだと知った時はちょっと拍子抜け。横文字にして聞くと一瞬かっこいいと騙されます。)

トンプソンの曲はなかなか上手く弾けず、とりあえず合格になったものの『大人からはじめるハノンピアノ教本』からスケールも練習することになりました。指と頭がこんがらがっています。

 

ハノンの17番とスケール。それと『リトル・ピアニスト』、トンプソン、『プレ・インベンション』から各1曲ずつ。それぞれ短い曲とはいえ、練習時間が足りません。今までハノンも合わせて大体3、4曲程度だったのに先週から急に増えました。なぜ?笑

 

最近の『プレ・インベンション』は1週間練習して、先生にレッスンをして頂き1週間練習して合格、というペースになってきたので『リトル・ピアニスト』もこのペースで身につけられるといいなぁ。

 

先日のレッスンでは、ハノンのグダグダのスケールと合わせて17番ももう一週間練習。『リトル・ピアニスト』13番は合格、トンプソンの「小さなポーランドの踊り」もアドバイスを受けてもう一週間。

右手と左手が同等の『プレ・インベンション』と左手は伴奏の『リトル・ピアニスト』、これもややこしいし、ポーランドの踊りの三拍子も難しい。

 

頭を切り替えてバランスよく練習したいものです😃