pianotid ピアノの時間

40歳からピアノを始めて4年目。ピアノのこと、考えたこと、感じたことを書いています。

楽譜をなるべくきれいにつかう①

レッスンで使用している楽譜って、何回も開いて、書き込みをして、練習を繰り返して、そのうちボロボロになっていく。それが当たり前なのかもしれません。

書き込みがある使い込んだ楽譜はいずれ宝物になるのだと思います。

 

まだまだ初心者で、真っ赤なトンプソンや黄色とピンクの『プレインベンション』などの教本を使っているけれど、いつか「こんな曲弾いたな」と懐かしく思い出したりするのでしょうか。そこまで上手になれるかな? 

ヘンレ版とか分厚い楽譜とか、憧れはあるけれど、今の教本も大事。

新品同様にピカピカで取っておきたいとは思わないけど、年数が経ってもまた弾きたいと思うかもしれないので、中身は書き込みたくさん、外側はそこそこきれいな状態で保ちたい。

楽譜は一冊一冊大切に使おうと思ったので、楽譜を初めて買った時、なにか方法がないか探してみました。

 

見つけたのはこちら。

REMITA 透明ブックカバー A4強用(例:楽譜・美術書など)15 枚

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Amazonで購入しました。丸められた状態で届きます。

OPPシートで薄手のカバーです。トンプソンや『プレインベンション』は表紙も結構しっかりしたつくりだから、薄くても大丈夫かなと思いこれにしました。15枚入りでした。表紙の汚れは防げていると思います。(時々消しゴムのかすが表紙との間に入ってることがあるけど😅)

 

楽譜を購入したらすぐにカバーをかけるのですが、今使っている『トンプソン現代ピアノ教本2』のカバーが破れていたので、先週新しくかけ直しました。鞄の中で何かにひっかかって破けたみたいです。

 

カバーを新しくして、ちょっとパリッとした感じ。こんな小さな事でまた頑張ろっと思えるから不思議です😆

(自分で思うよりももっと見た目や形を気にするタイプかもしれません・笑)