レッスンがありました。
そこで次に練習する調を先生と確認。
先生:「A mollやりましたっけ?」
先生:「H durは?」
私 :「......。」
先生:「左手が4の指からはじまる......〈略〉」
私 :「(あ、それはやった!黒鍵が多かったやつだ!)やりました!」
〈しばらくお話して〉
先生:「じゃあこの本の順番で次はH mollやりましょう。」
今までYAMAHAの『大人からはじめるハノンピアノ教本』の巻末に載っているスケールとカデンツを先生が補いながら練習してきたので、何を練習したか先生も曖昧になってました💦 今回からは新しいテキストの後ろに載っているスケールを見て練習することになりました。昨年末に「次に進む新しい本を先に買ってもいいですか?!」と聞いてAmazonで注文した練習曲集です。ドイツのロシアピアノの教本、全部ドイツ語。巻末に、簡潔にすべての調が掲載されていました。
それにしても調の呼び方が多くて混乱します。まだ日本語ですらパッと出てこないので、ドイツ語混じるとお手上げです。頭のなかで「イがラでAで、ドがハでCで~」とごちゃごちゃになります。音の動きはわかっても名称と一致していないので○調とパッと出てこない。
以下、ぼやきです💨
・何で英語のB minorがドイツ語でH mollになるの~!せめて同じ「B」だと覚えやすいのに(言語の問題ってことはわかってます、わかってるんだけど......!)
・「いろは」はもう音楽用語でしか多く使われてない気がする!
・しかも初めにドレミファソラシドと習うから「ド」が初めの「イ」に相当するように思ってしまう!
・英語とドイツ語と日本語(とたまにイタリア語って)多すぎ!
ぼやきです。文句ではなく。
・『トンプソン現代ピアノ教本2』からは追加でベートーベンの「ロマンス ソナチネNo.5より」の譜読み。
・『リトル・ピアニスト』No.29はもう一週😭
・『プレ・インベンション』の小フーガはいくつか指摘があって来週仕上げです。
やっぱりフーガは好きなだけあって弾けるようになるのが早いです。弾いていて楽しく先生からの指摘も(他と比べると)少ない♪