pianotid ピアノの時間

40歳からピアノを始めて4年目。ピアノのこと、考えたこと、感じたことを書いています。

練習しなきゃなぁ……


レッスンがありました。

いつも最初にスケールをみていただくのですが、先生に「練習できていないんです」とお話ししてトンプソンからみていただこうと思ったら「じゃあ片手ずつで♪」と言われてしまい💦

本当に練習していなかったので、オタオタした感じで4オクターブ弾いて、指の使い方を簡単に指摘されて「あとは練習ですね♪」と言われて終わりました。これは本当にレッスンにならなかったと思う。反省です😓

 

今回のレッスンまでの宿題は、スケールFis moll、トンプソンから「ジョナサンおじいさん」、『リトル・ピアニスト』32番の後半と33番前半の譜読み、『プレ・インベンション』7番でした。

仕事に疲れきって練習しなかった日が2日と、週末は用事で練習できなかったのと、ここ数日の気温と湿度に体がついていけていないのと、いろいろ重なって、スケールの練習がおろそかになりました。

Fis mollは左右で違う指で始まるし、指を変える箇所などに集中することが億劫で後回しにしていたらあっという間にレッスン前日。トンプソンや『リトル・ピアニスト』の新しい曲の譜読みを優先していたこともあるし、スケールをやる気も出ていませんでした。

 

スケールをきれいに弾くのは難しいけれど、練習が単調に感じてしまうので、ちょっと気合い入れてやらなければです。宿題以外の自主練スケールもさぼり気味。

 

『プレ・インベンション』はもともと好きな感じの曲集なので、やる気や練習量も問題なし。最近はトンプソンも理解が進んできたのか、スムーズに進むようになってきたので、これもとりあえずは問題なし。『リトル・ピアニスト』は苦手ですが、必要な要素が多いと感じているので、やる気の問題はなし。

スケールだけ、ちょっとモチベーション下がってます。

限られた時間の中で、どう、練習時間の配分をするか、やる気をあげるか、考え中です。

 

 

当然スケールは再練習、トンプソンは三連符の弾き方の確認をして次週まで、またドツボにはまっている『リトル・ピアニスト』32番は後半の4小節だけを次回まで練習&33番残りの譜読み、『プレ・インベンション』7番小さなカノンは合格したので、次は10番を譜読みです。

 

『リトル・ピアニスト』は自分でも弾き方がわかっていない自覚があるので、もがいている感じ。今回のレッスンで1回だけ「こうか?!」と「わかった」感覚があったので、それを再現できるようにしたいです。

反対に順調なのは『プレ・インベンション』。7番のカノンはミスなく弾くというより、左右の手の音をきちんと聞くことができているか、を先生は重視されていたので合格でした。次もカノン。

来週はスケールもその他の曲も、レッスンを受けられる最低限プラスαくらいにがんばって練習しようと思います✊