ブログ更新が少し間が空いてしまいましたが🙁レッスンはその間もあり、練習不足が続いて情けない感じになっていました。
最近自分で気になってきたことが、指の形。
よく「卵を握って」とか「ふんわり丸く」「関節を出す」など言われます。表現が違っても、いずれも手全体が丸い形になり、そのまま力を入れずに強い形を維持する(上から押されても指の形は変わらない)という意味だと思っています。
力は抜くけれど形はしっかり保つ。これが出来ていないと感じることが多くなりました。どこかの指が伸びていたり、力が入っていたり。
ある時自分で少し意識してみたら、出来ていなかったフレーズがすんなり弾けたこともあって、フォームって大事だなと再認識。
アルペジオ(相変わらず合格できないC Durですが)でもその練習。
とても基本的なことだと思いますが、出来てない……気を抜くと人差し指が曲がってる。この形のまま固定しちゃいたい気分になります。
基本的なことが身についていないのだろうなぁ。自然にできるようになるまで、常に意識しなくてはと思うこの頃です。
1年間習ってきて、まだ身についていないの?とも思うし、一方でできることが増え、考えることも増えたからおろそかになってきたのかなとも思います。
でも、やっぱり身についていなかった、ってことなので、手首や腕の使い方も含めて意識的に練習しなおしです。