pianotid ピアノの時間

40歳からピアノを始めて4年目。ピアノのこと、考えたこと、感じたことを書いています。

2023年最後にマグマネットマーカー!

2023年最後のブログですが少し前に買った物のお話・笑

 

文具メーカーHightide(ハイタイド)のマグネットマーカーを買ってハノンのスケールのページにつけました。

 

レッスンの課題の一つにスケールとアルペジオがあって、スケールは一通り終わって今はオクターブのアルペジオを練習中。でも一旦合格してからしばらく弾かないとスムーズに弾けない。これまで何回か「基礎練習やる!」と思っても、結局練習したりしなかったりだったので、今は宿題になっている曲の調のスケール・カデンツだけでもやるようにしています。

ハノンのページにはずらっとスケールが並んでいるので、宿題曲の調の横に付箋を貼って目印にしていましたが使っているうちにピラピラしだして剥がれたりしてちょっと鬱陶しい。今回その付箋の代わりにマグネットマーカーをつけました。

 

ハイタイドのマグネットマーカーは同じシリーズでムーミンのものを手帳に使ったことがあり店舗でもよく見かけますが、シンプルなものが近所では売っていなくてネットで購入しました。

薄いマグネットになっていてページを挟むことができます。ハンズやロフトなどの店舗だと手帳用品のコーナーに置いてあることが多いかな?

 

レッスンで使う教本や曲集には、それぞれのイメージで色を決めているので、その色のマーカーをページにつけます。

バロックは明るいオレンジ色、トンプソン/ブルグミュラーは楽譜の表紙の色から濃い赤、『リトル・ピアニスト』は何となくクールなイメージで青、宿題になっているアルペジオは緑、という感じ。

 

練習記録をルーズリーフに書いてまとめているのでインデックスをその色にしたり、スマホの時間管理アプリを対応した色にしたりしてわかりやすくしています。特にアプリはグラフにした時に視覚的にこの曲の練習時間が少ない!とすぐにわかるので便利。

その時の進み具合によって練習時間は変わりますが、進度関係なくオレンジ色多め&青色少ない状態になりやすいので、この円グラフで確認しながら練習してます。



 

ハノンにつけておくと、色で今やっているどの曲の調かすぐわかるので、探す手間がなくて気持ち的にラクです。いつか色に頼らず記号や「調性」とやらでわかるようになれたらいいなと思いつつ、今は時短のためにマーカーを使おうと思っています。

 

-----♪-----

2023年は浜松へ遊びに行ったり、ストリートピアノを弾いたり、発表会に出たり、トンプソン現代ピアノ教本が終わったりと、チャレンジもあった1年でした。

来年はまたどんな年になるかしら。

大人になってこんなにハマる趣味が出来るとは想像してなかったので不思議な気分です。来年はもっと深い練習ができるようになることが目標(のひとつ)。

 

大人から始めたピアノについてその時の出来事をただ書き綴っているブログですが、読んでくださってありがとうございます。また来年もつらつら書いていこうと思っています。

 

どうぞよいお年をお過ごしください♪